乳がん手術を受けた方は、その後も定期的に身体の状態をチェックする必要があります。
傷のチェックはもちろん、定期的な検査を通じて、がんが再発していないかなどのチェックを行います。
また、提携病院とも連携して術後の補助治療を通して、術後の安心の暮らしを支えていきます。
他院で手術を受けた方でも受診できます。

乳がんの手術で腋窩リンパ節を切除した場合や、放射線療法を行った場合など、その後リンパ液の流れが悪くなることがあります。それが原因となり、「リンパ浮腫」を発症することがあります。
その予防や治療として、当院では専門的なセラピストの資格を持つスタッフによるリンパドレナージも実施しています。
セルフケアの指導とともに継続的なサポートを行っています。

授乳期の乳腺炎は、婦人科で治療を受けられないこともあります。 そのような場合でも、当院で対応していますので、我慢しないでお気軽にご相談ください。

それ以外にも、授乳中に抱えるさまざまなおっぱいの悩みもひとりで抱え込まず、ご相談ください。